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宇都宮の伝承えほんシリーズ(3冊セット)
¥3,500
宇都宮の伝統えほんシリーズ「大谷の白カエル」「田川の黄ぶな」「大豆三粒の金仏」の3冊を紙製ケースに収めた特装版です。 [大谷の白カエル] [田川の黄ぶな] [大豆三粒の金仏]
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大谷の白カエル(おおやのしろかえる)
¥1,200
B5サイズ横型/32ページ/中綴じ 【栃木県宇都宮の伝承えほん】 かつて人間に命を助けてもらった白カエルの親子は、いつか恩返しをしたいと考えていました。そんなある日、地域の住民が巨大なハチに苦しめられていることを知り、大谷観音さまの導きでハチ退治を引き受けることに。白カエルの親子の運命はいかに…?
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田川の黄ぶな(たがわのきぶな)
¥1,200
B5サイズ横型/32ページ/中綴じ 【栃木県宇都宮の伝承えほん】 むかしむかし田川の近くに仲睦まじい漁師の親子が暮らしていました。村で疫病が大流行して幼子も床に伏せてしまいました。父親は天に祈りつつ、病に苦しむ子に食べさせるための魚を釣ろうとしたら誰かが声をかけてきて…?
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大豆三粒の金仏(だいずさんつぶのかなぶつ)
¥1,200
B5サイズ横型/32ページ/中綴じ 【栃木県宇都宮の伝承えほん】 宇都宮にある善願寺の栄鈷和尚は、仏像建立のため弟子と共に諸国托鉢の旅に出ました。しかし、資金は思うようには集まりません。行き詰まっていたある冬の夜、一夜の宿を貸すことになった旅の僧から大豆三粒を寄進されたのです。半信半疑だった和尚たちはどのようなヒントを得たのでしょう。
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てんぐのなげいし
¥1,200
B5サイズ縦型/36ページ/中綴じ 遠い昔、鹿沼の古峰ヶ原に仲の良い天狗の兄弟が暮らしていました。ひょんなことからケンカをした2人は、どちらが力持ちなのかを大谷の戸室山で力比べをすることに。山をちぎっては投げちぎっては投げ、2人の力比べの結末は果たしてどうなったでしょう。